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アクセサリーパーツ問屋には無いオリジナルなパイプを製作できる

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いろいろな形に加工したパイプ

お客様の頭の中にイメージしてるアクセサリーパーツをオーダーメイド

アクセサリーなどには様々なパーツが使われているものがあります。
細かなパーツとパーツを組み合わせて作られたネックレスやピアスなどをもたくさんあります。

そのようなアクセサリーなどをご自身で作られていたり、デザインをされている方の中には、パーツの1つ1つにもこだわりを持たれている方も多いかと思います。

こだわりを持ってアクセサリーパーツのお店や問屋さんを巡っても、実際には理想のパーツがなかなか見つからないといったこともあるでしょう。

そんな方にはオーダーメイドのパーツがオススメです。

  • 「こういうパーツが欲しい」と図面やデザインができている方
  • 「こんなパーツがあればいいな」と頭の中に漠然としたイメージを持たれている方
  • 「どんなパーツがあれば手作りでアクセサリーができるだろう」とお悩みの方

これらの方は、問屋さんなどのたくさんのお店を探すより、これを作ってほしいと依頼する方が早いかもしれません。

杉原産業では、そのような方のアイデアやイメージを実現するために、オーダーメイドでのお客様が求められている独自のパーツを製作しています。

意外と難しいアクセサリーパーツなどに使われるパイプの加工

アクセサリーなどに使用されるパーツには、ビーズやチェーン、ラインストーンや金具など、いろいろな種類がありますが、今回はパイプについて説明させて頂きます。

パイプを使ったアクセサリーというと、ネックレスやイヤリング、ブレスレットなど、いろいろあるかと思いますが、パイプをこれらのアクセサリーのパーツに加工するには、意外と難しいことがあります。

パイプを曲げるとしても、潰れないようにきれいに曲げるのか、わざと潰れ気味に曲げるのか、丸く曲げるのか、カクカクした感じで曲げるのか、お客様のご依頼によって様々です。

次に、バリ取りという工程があります。
「バリ」と呼ばれる切断など材料を加工する際に発生する突起、かえりをきれいにして、切断面を平らにします。

その後、メッキなどで仕上げるなど、お客様のイメージに合わせたパーツを製作していきます。

 

いろいろな形に加工したパイプ 横

見えないところにも使われているパイプのパーツ

加工が難しいパイプですが、実はいろいろなところに使われています。

アクセサリーだけでなく、ランドセルの背中部分に形状を固定するために入っているものも
加工されたパイプです。

その他、バッグでも金具としてパイプを使用したり、パイプをリング状にした持ち手の
おしゃれなデザインのものもあります。

機能性を重視した用途としても、アクセサリーなどではデザイン性を重視した用途で
パイプは使われています。

材質も形も数量も柔軟に対応

R付パイプ 3×40

一口にパイプといっても、その材質は鉄・ステンレス・真鍮(しんちゅう)・アルミなど、いろいろあります。

様々な素材でできたパイプに対して、リング状にしたり、真っすぐにしたり、その形状も幅広く対応できます。

真鍮のパイプなどであれば、納期も最速で10日~2週間程度で対応可能です。

欲しいパーツの図面がなくてもイメージはある、どんなパーツが必要かは分からなくても作りたいものがある、ありものではないオリジナルなアクセサリーを作りたい方はぜひ一度、杉原産業までお問い合わせください。

杉原産業は難しい加工でも、「やります!」「出来るように考えます!」という精神でお手伝いをさせていただきます。