当社「杉原産業」は、実用性の高い金属部品を、多数製作してきた実績があります。
そのうちの1つが”オリジナルクリップ”です。
クリップとひとくちにいっても、形状は様々ですが、今回ご紹介するのは、よく見かける回覧板の上部に取り付けるクリップです。
大きさ・色ともにバリエーション豊富に製作しましたので、ぜひご覧ください!
こちらが、当社が製作したオリジナル回覧板用クリップです。
上記5種類のカラーで製作しました。
一般的な回覧板用クリップは、無機質なシルバーカラーであることが多いですよね。
パールピンクやパールイエローなど、鮮やかな色をつけることで、オリジナリティが生まれました。
今回製作した回覧板用オリジナルクリップの差は、色だけではありません。
大きさも、大・中・小の3種類に分けて製作しました。
ただ単純にクリップの横幅に違いがあるだけではなく、それぞれ微妙に形が違うのをお分かりいただけますでしょうか?
回覧板そのものの大きさに合わせて、最適なクリップを選ぶことができます。
(大きめの回覧板には大きいクリップをつけないと、引っ張られたときに紙が破れやすくなるなどの不都合が出てくるため、クリップの大きさ選びは意外と重要なのです。)
回覧板用クリップは、当然ながら見た目がユニークであるだけでは、使い物になりません。
オリジナルクリップの見た目の楽しさは、“紙類をしっかりと板に留める”という、基本的な役割を果たせることが前提です。
回覧板であれば、地域の重要な連絡が書かれた紙を挟むことが多いでしょう。
たった1枚の紙の薄さでも、しっかりと留められるような、強いバネの力が働いていなくてはダメなのです。
当社が製作したオリジナル回覧板用クリップは、クリップにあるべき品質を重視し、試行錯誤の末、完成しています。
紙をしっかりと挟み込み、少々引っ張ったくらいでは外れない、強度に調整しました。
以上、杉原産業のオリジナル回覧板用クリップのご紹介でした。
部品・パーツの中でも特に実用性の高い物は、とにかく”きちんと使えること”がポイントです。
“見た目は変わっているけど、使いにくい部品”では、意味がありません。
ユニークなアイデアを取り入れつつ、本来の性能をしっかり発揮できる部品を製作できることが、長年様々な部品を作り続けてきた杉原産業の強みです!
オリジナルクリップを製作するなら杉原産業にお任せください!